番組MC小松拓也のストーリー

あなたの話【ストーリー】を教えて14話は番組MCの小松拓也のストーリーをお届けします。

これまでは毎話様々なゲストをお招きしてお届けして来た当番組ですが、今回は自分達のストーリーにフォーカスを当てる内容となります。

あなたの話【ストーリー】を教えてを何故スタートさせたのか?

そのヒストリーも初めて明かしていくことになります。

 

ビビアン・スーの後輩として芸能界入りした過去

小松は高校3年生の夏休みに渋谷でスカウトをされた事をきっかけに芸能プロダクションへ所属をすることになります。

所属をすることになったスカイコーポレーションにはブラックビスケッツとして紅白歌合戦へも出場したビビアン・スーや映画チャイニーズゴーストストーリーでヒロインを務めたジョイ・ウォンなど、アジアのトップスターが当時は在籍していました。

そういった社風もあり小松は高校を卒業すると台湾へ北京語の留学へ行く事になり、ビビアンなどの支えもあって現地で語学を学びながらローカルテレビのリポーターに抜擢されるなどの幸運にも恵まれ、アジアでの芸能活動をスタートさせます。

 

台湾でCD2万枚セールスへと導いた香港人との出会い

台湾で1年間の留学を終えて日本に帰国した小松はドラマ「女医」や「教習所物語」にレギュラーで抜擢されるなど活動の場を順調に広げていきます。

ですが芸能界で活動する多くの俳優やモデルやタレントがそうであるように、小松も順調にキャリアを重ねてメディアへ露出し続ける活動を維持出来ません。

芸能プロダクションと契約して5年の月日が流れ、当時23歳になっていた小松は芸能活動を諦めて就職をしようと迷い始めます。

そんな時に出会ったのがケニーという香港人でした。

ケニーは当時としては珍しかった「中国語を話せる日本人」の小松へ興味を抱き、台湾の芸能界で活動することを勧めて来たのです。

その後小松はケニーの運営する台湾のプロダクションと契約を交わし、台湾で北京語のCDアルバムを発売すると2万枚のセールスを記録していく事になるのです。

 

若さゆえの甘さが新たな試練を生む

当時、台湾で小さな実績を刻む事が出来た小松でしたがその後台湾には1年余りしか滞在せず、ケニーの強い反対も押し切ってそのまま継続して台湾芸能界で活動する道を経ち、日本へ帰国してしまいます。

極度のホームシックにかかった事や当時日本と台湾とで遠距離恋愛をしていた彼女が恋しかった事が原因でした。

また、若さゆえの根拠のない自信や過信があり、「台湾である程度活躍出来たのだから、日本へ戻ってもきっと順風満帆に活躍出来るはず!」そう思い違いをしていた事も帰国を選んだ理由の一つでした。

ですが日本へ帰国した小松に待っていたのは過去の状況と全く変わらないアルバイト生活をしてその日暮らしをする「売れないタレント」という現実でした。

 

人生を180度逆転させた中国でのシンデレラストーリー

日本で売れないタレント生活を送っていた小松はやがて29歳を迎えます。

さすがにこの時期はサラリーマンへの転職をいつすべきかとリアルに悩む機会も増えていました。

そんな時に飛び込んで来た情報が「上海のテレビ局が主催する人気テレビオーディションへの出演情報」でした。

まさかこの時はオーディションに参加することによってその後の人生が180度変わる事になるなど予想すらしていません。

小松は約8万人の参加者の中からTOP20に入り、番組を降板する頃には一躍ちょっとした有名人になっていたのです。

オーディションへの参加は結果的にその後、小松が6年間上海で芸能活動を行う礎となり、複数の広告出演やテレビ番組のMC起用など、様々な活動の場へと導く事になったのです。

 

自殺を考えるほど人生のドン底に落ちた過去

上海の芸能活動は順風満帆でしたが新たなキャリアを重ね人生設計をやり直そうと一念発起し、小松は日本へ再度帰国して芸能活動を再起しようとします。

ですが待ち受けていたのは所属する芸能プロダクションさえ決まらないという過酷な現実。

オーディションに応募してもなかなか受からず、活動が出来ない時間を1年近く過ごします。

 

新しい環境でのチャレンジが必ずしも上手くいかないことは想定していたつもりでしたが、不安な心境の中で時間を過ごすうちにどんどんと自信を喪失し、将来への不安ばかりが蓄積されていく事になります。

疑心暗鬼な日々を悶々と過ごしているうちに小松はやがて鬱っぽい状況へと陥っていきます。

「誰にも必要とされていないし生きている価値なんてないんじゃないだろうか?いっそ死んでしまった方がいいはず…」

そのように毎日自殺を考えてしまう心境に陥った小松。

その心境から救ったのはある中国人留学生だったのです。

 

動画ではその当時の様子を話しているほか、その後の人生で立ち直っていく過程で「あなたの話【ストーリー】を教えて」をスタートさせることになったきっかけについても触れています。

是非以下からご覧下さい。