沖縄県宮古島を撮影で訪問!ワクワクドキドキの初体験
あなたの話【ストーリー】を教えて18話は初の地方ロケとなる沖縄県宮古島を訪れて撮影が行われました。
個人的にも人生で初めての宮古島訪問です。
宮古島へ到着する直前に飛行機の上から宮古島の風景が見えた瞬間から、エメラルドグリーンの海があまりに綺麗でワクワク感が止まらなくなりました。
素晴らしいロケーションはもちろん想像していましたが、実際に体感した宮古島は自分の想像を遥かに超える美しさでした。
とにかく空気も景色も雰囲気も最高中の最高〜!といった感じで、そこにいるだけで癒されまくりです。
こんなに素晴らしい島で一体これからどんな体験が出来るのだろう?
そう考えただけで空港に着いた瞬間からとにかく興奮がおさまりませんでした。
宮古島にやって来た任務
さて、今回何故僕とショーン君が宮古島を訪れたのか?
もちろんバカンスの為に訪問したわけじゃありません。
今回は宮古島に住むある方々のストーリーを撮影する為に宮古島を訪れたのです。
ただ、到着していきなりインタビューを開始するわけでもないので、まずは宮古島の魅力を先に堪能する事にします。
オススメスポット17エンドと三角点に大興奮
下地島空港を離れてまず最初に我々が訪れたのが下地島空港よりほど近い17エンドと呼ばれるオススメ観光スポット。
ここは目の前で離着陸する飛行機を眺める事が出来るスポットとして有名で、我々も運良く目の前で離陸する飛行機を撮影する事が出来ました。
あいにくこの日は少し曇り空でしたが、晴れている際に撮影が出来るならばもっと素晴らしい映像が撮れるようです。
次回宮古島を訪れる際は是非晴れの日に遭遇したいものです。
17エンドを離れた後に向かったのは伊良部大橋から車で約15分ほどで到着出来る佐良浜港付近にある絶景スポット三角点です。
写真をご覧頂けば一目瞭然ですが、とんでもなく素晴らしい風景を一望出来る断崖絶壁の名所です。
74mの崖上からエメラルドグリーンの海を一望出来る光景はまるで映画やドラマの世界のようです。
感動と興奮のあまり鳥肌が立つほどの圧倒的な存在感でした。
これには小松もショーン君も溢れる興奮を抑えることが出来ませんでした。
生きていて良かった〜と心から感じる大自然の魅力に触れた瞬間でしたね。
ただ、このスポットはほぼ直角の崖が聳える非常に危険な場所です。
万が一足を踏み外してしまったら確実にただでは済まないでしょう。
もし今後三角点を訪問する予定のある方は是非くれぐれもご注意下さい。
運良くチョンダラーに遭遇しインタビュー
さて、この後数カ所の観光スポットを回った我々でしたが最後に訪れたサンセットビーチで運良く不思議な出立ちをしたチョンダラーに遭遇する事が出来ます。
チョンダラーとは沖縄本島の伝統芸能でエイサーの道化役の事です。
沖縄本島で主にお盆の時期に見かける事が出来るチョンダラーですが、どうやら宮古島にはチョンダラーが存在しないようです。
我々が遭遇したチョンダラーの方も地元は沖縄本島のようで、チョンダラーの文化を宮古島に広める為に2年前から宮古島に移住し、活動を始めたようです。
動画ではチョンダラーに纏わるお話や踊り、三線までご披露頂く事が出来ました。
大変面白いその映像は是非以下の動画よりご覧ください。