日中友愛エンタメ大使(自称)の小松拓也です。

 

昨日は微博Japanさんをご訪問させて頂き、社長さんや社員の皆さんと意見交換をさせて頂く機会に恵まれました。

 

 

 

中国最大級のSNS微博(weibo)とは?

 

日本人の方は微博をよく知らないという方もいるかもしれませんが

 

 

中国最大級のSNSツールで

 

個人アカウント総数はなんと7.2億人!
(とんでもない数字ですね。)

 

 

更に微博の月間平均活動人数は3.92億人(2018年2月発表時点で)とのことです。

 

ちなみにこちらが僕の微博アカウントです。

https://weibo.com/u/1287719751

 

 

 

一般的に日本ではTwitterとよく比較されていますね。

(その為日本ではよく中国版Twitterなどと呼ばれることもあります。)

 

 

今回は来年開催される僕がプロデュースする未来の中華圏で活躍するマンダリン語属性の若い女性向けオーディション「TokyoMandarin Award2019」オフィシャルメディアパートナーである微博Japanさんとの打ち合わせの為に会社ご訪問させて頂いてきました。

 

中華圏で活躍する未来のKOLを発掘しよう!オーディション一般公募スタートの記事に詳細を載せていますのでご興味のある方はこちらからオーディション情報をご覧ください。

 

 

 

 

中国ビジネスに関わっている方の中では微博や微信といったアプリの活用はもはや常識ですし、

 

微博や微信で発信力を持つということがいかに中国ビジネスや訪日インバウンド需要にアドバンテージを有するか!は言うまでもありません。

 

 

2017年度中国微博によるデータ統計

 

昨年末に中国微博が公式に発表した2017年度までのデータによると、

 

ユーザー男女比は56.3%×43.7%

 

また、81.8%という非常に若い層が18歳以下〜30歳までのユーザーで占められています。

 

31〜40歳で12.6%、41歳以上は5.6%という低比率!

 

圧倒的に若者層のユーザーの活用が目立ちますね。

 

 

 

その他、

 

北京や上海などの一級都市のユーザー数は16.2%

厦門や福州などの二級都市のユーザー数は26.2%

桂林や揚州などの三級都市のユーザー数は24.8%

遵義や楽山などの四級都市のユーザー数は27.8%

香港、台湾やその他海外ユーザー数は5.0%

 

といった都市別に見るユーザーデータからは、微博の圧倒的大多数のユーザーが都市部以外の地方都市(いわゆる田舎)のユーザーであることも分かります。(その数値はなんと78.8%!)

 

そう、このデータ数値にはかなり着目すべきですね。

 

 

何故ならば多くの中国をよく知らない一般的な日本人の中には、中国と聞くと無意識のうちに北京や上海といった大都市や国際都市をイメージする方が圧倒的に少なくない為です。

 

上記のデータは北京や上海といった大都市部ではなく、二級都市以下の農村部や田舎の人口層の方が微博ユーザーのほとんどであることを示しています。

 

微博登録者数が7.2億人なので、非都市部のユーザー数は5億6736万人という計算になります。

 

まあ、13億人いるとされる総人口の中で半分以上の9億人以上が農村部や田舎だと言われている現在の中国なのでこれは当たり前と言えば当たり前のことなのですが。

 

 

 

 

中国は農村部や田舎は都市部と比べてインフラ状態すらまだ未発展の地域が含まれますし、習近平体制も2020年までに農村戸籍制度を廃止し、農村部を中心とした貧困層と都市部の富裕層との格差を埋める作業に力を入れると現在取り組んでいます。

 

そういった潜在的な発展性が中国農村部にはあり得るとの見方も出来ると考えます。

(一方、戸籍制度廃止と格差是正の取り組みが今後どの程度成果に繋がっていくのか?この点には厳しい見方も少なくないようです。その動向には注視すべきと思います。ちなみに中国人の戸籍の内訳は非農村戸籍4割弱:農村戸籍6割超という割合と言われています。)

 

微博で人気のツイート内容とは?

 

また、上記写真の一番上の項目にご注目頂きたいのですが、ユーザーのツイート内容で

群を抜いてツイートされている項目が「芸能人(有名人)」に関して。(大多数は中国国内の有名人に関して。ハリウッドスターや韓流スター、日本の芸能人も含む。)

 

その意味では罰金約146億円!中国トップ女優范冰冰(ファン・ビンビン)が脱税認める!中国映画界や俳優の今後のギャラにも影響か?のような芸能人の時事ネタやスキャンダルなどはなかり話題性がありますね。

 

 

 

 

また芸能人コンテンツに次いで人気が高いのは、

 

「美男美女(インフルエンサーなど)」、「車」、「動漫(マンガ、アニメ)」、「映画」、「美食(グルメ)」、「ファッション」、「文学」、「スポーツ」

 

といった順列で話題性があるようです。
(数字化されたデータがないので、それぞれの規模感は上記写真を参考にしてください。)

 

 

インバウンド需要や中国ビジネスを考える方への参考点!

 

爆買いに象徴される中国人の購買意欲の高さは日本人にも浸透していると思いますが

 

中国国内での消費の動向も様々な日本メディアでも紹介されているように、

 

日本とは比べ物にならないほど活発であり、その大半を20〜30代の若年層が占めると言われているので、

 

このデータは微博ユーザーともかなり連動性があると考えられます。

 

また、年々増加している日本に旅行へ訪れる中国人旅行客の圧倒的大多数が20〜30代という若年層のようです。

 

中国人訪日旅行客に関しては今年1月にJTB訪日インバウンド部署さんの新年会にお招き頂いた際にお伺いした話として、

日本を旅行に訪れている中国人の多くは北京、上海などを代表する一級都市の方が圧倒的に現時点では多いのだとか!

(ちなみに小松拓也は2017年にJTBさんより1年間の中国インバウンド向け日本観光旅行におけるPR案件を頂いておりました。)

 

 

 

 

微博の8割以上のユーザーが地方都市部に集中していることからも

 

旅行や物販においても、微博の活用次第ではかなり潜在的なビジネスチャンスが埋まっている可能性もあると見て取れますね。

 

どのような分野にビジネスの潜在性があるかについては、中国ビジネス最前線2018!日本を訪問するインバウンド旅行者の秘密は日本人が知らない「文創」にあったの記事で詳しく説明しています。

 

(農村戸籍保有者が日本旅行をしている確率は国に定められた制限の為、現時点では極めて低いです。所得とも比例する問題ですが、2020年以降の農村戸籍制度廃止と絡んでその動向に現時点から注視しておくのはアドバンテージになり得る可能性があると個人的に考えます。)

 

 

 

このデータには僕もびっくりでした。

 

いやいや、

中国ビジネスはこれから益々楽しくなりそうですねー。

 

 

 

もちろん中国ビジネスに限らず、中国で芸能活動をしたいと考える日本人にとっても今回ご紹介した微博に関連する情報は非常に有益だと思いますよ。

 

芸能人を街中で見かける機会が多い北京や上海などと違って非都市部では芸能人は珍しく、その需要や存在も重宝されやすいという側面もあります。

 

例えば微博などのネットコンテンツを上手く利用して中国人から知名度を得て、中国非都市部を訪問してみる。

 

そこにあなたの中国での芸能ビジネスを広げる大きなチャンスが埋まっているかもしれません。

 

そしてその可能性はゼロではないと考えます。

 

 

 

何故なら日本と中国の田舎は大きく異なるからです。

 

日本の田舎=都市部と比べて未発展で人口も少ない過疎地」≠中国の田舎=日本以上に都市部との発展性に遅れた未開地ばかりであり人口が都市部よりも圧倒的に多い

 

 

現在は大分情報が多様化し洗練された日本人が増えた上に、テレビ全盛期だった頃に比べると地方に根ざして活動する芸能人が増え、地方都市でも芸能人を見る機会が増えているし、あまり昔ほど芸能人を街で見かけたからといって騒ぐほどのものではないと捉える日本人が増えたとは言え、都市部に比べると地方の方々にとって自分の街で東京で活躍する芸能人を見かけて喜ぶという人はまだまだ一定数いるでしょう。

 

これは中国でも一緒だし、むしろ中国の方が日本よりもその反応が高い!と言えます。

 

個人的にはこういった点にも今後の発展性を感じてやまないところです。

 

 

と、今回ご紹介したようにこのブログでは引き続き生きた中国情報をちょこちょこご紹介していきたいと思うので

中国ビジネスや中国芸能情報に関心のある方は是非遊びに来てくださいね。

 

 

僕のブログでは芸能人を志す若い方や売れない俳優や役者をやっていてアルバイト生活をして大変な思いをしながら過ごしているという方々に向けてもメッセージを発信しているので、良かったらこちらのブログもご覧ください。

 

売れたいと考えるタレントの卵の皆さんが覚えておいた方がいい具体的な2つのアプローチ方法

 

 

日本人が知らない中国芸能界や中国エンタメ界のあれこれ!