日中友愛エンタメ大使(自称)の小松拓也です。

 

 

 

突然ですが、皆さんは日頃ストイックな方ですか?それとも怠け気味な方ですか?

 

これはあくまで僕の個人的感覚に過ぎないのですが、総体的に見たら恐らくは世の中には頑張り屋さんの数より怠け者の数の方が多いのかな?と感じます。

 

というかきっとそれって正解です!

 

それでいいんです。笑

 

 

 

僕からしたら常日頃から頑張り続けるって正直かなりしんどいと感じます。

 

 

それにどんなに頑張ったって大抵のことは他人に褒めてもらえないし自己満足で終わってしまいます。

 

人間って誰しも大なり小なり他人からの承認欲求がありますから、他人にもし褒めてもらえるのならば多少はやる気にも繋がるかもしれませんが、誰も褒めてくれない環境や状況下で、自分自身とだけ向き合って黙々と努力を続けるってかなりしんどい作業だと思います。

 

誰も褒めてくれないし評価も目に見える形でしてくれないのに自分の為にだけ頑張り続けることが出来る人って本当に凄いと思うんですよね。

 

その精神力や不屈の精神には尊敬や敬意を覚えてならないし、僕自身も見習わないといけないと危機感を感じます。

 

 

とは言っても…

 

 

やっぱり自分にはついつい甘くなってしまう。

 

 

少なくとも僕はそんな人間です。

 

僕は自分にとことん甘いんですよ。

 

 

 

完璧主義じゃなくてもいい

 

世の中の一部の方は普段から自分を厳しく律して生活や仕事をしている。

 

そういった方もいらっしゃるかと思います。

 

でも僕ほどではないかもしれませんが、自分に厳しく向き合うよりは自分に対してついつい甘い態度を取ってしまう!

 

そんな方も世の中にはいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

でも、僕は思うんですよ。

 

厳しくするだけが能じゃない!適当な方がいい場合もある!と。

 

 

 

もちろん全てが適当じゃダメですよ。

 

しっかりやるべき部分はしっかりやる!それは当たり前のことだと思います。

 

でも日本人ってそもそも根が真面目で職人気質な方が多いし、一を言えば二とか三で理解してくれて自分なりに噛み砕いてより良いサービスに還元して返してくれる。そんな人も少なくありません。

 

 

 

 

これって僕みたいに外国暮らしをしたことがある方ならばよく分かることですが、外国ではこの考え方って決して当たり前のことではないんです。

 

外国の文化では、日本人みたいにチップをもらわずとも行き過ぎたサービスを施す!などという精神性は特になかったりします。

 

 

彼らの基準はいたってシンプルなんです。

 

 

払ってくれた金額や顧客のステイタスに応じてそれ相応のサービスを提供する。

 

少し例外はあるものの、総体的に言えば間違いないくこれがベーシックになっています。

 

 

 

 

日本のコンビニや飲食店、デパートなどのサービス業種のように、何も購入せずに帰ってしまう顧客に対してまでも深々とお辞儀をして「ありがとうございました」などと応対をするホスピタリティを国単位で兼ね備えた国は、もしかしたら世界中探しても日本ぐらいしかないのではないでしょうか?

(他国でも一部のホスピタリティあるお店やサービス業は同じことが言えますが、国単位で見た時にこれを標準装備している国など皆無と考えます。)

 

 

 

日本ってそういう観点から見た時にあまりに礼儀正しい国だし、ホスピタリティが溢れた国だと思うのですよ。

 

 

 

 

 

近年は日本に旅行に来る訪日外国人も増加の一途をたどっていますが、そうやって日本にやってくる多くの外国人は、日本のホスピタリティに感動する!そういった声はよく耳にするところです。

 

これは日本人として胸を張って誇るべき文化や風習なのだと思います。

 

 

 

 

 

だからこそ僕は日本人が自分たちの勤勉さや優秀さをしっかり認識した方がいいと思うのです。

 

だって世界基準でみたら、皆さんすでに充分素晴らしいサービスや価値提供を日頃している可能性があるからです。

 

 

 

 

外国人からしたら、もしかしたら一部の日本人はすでに行き過ぎたサービスを提供している場合もあるかもしれません。

 

僕ら日本人同士の間では当たり前に感じるようなことも、外国人からしたら当たり前などではなく、「日本人は素晴らしい」と感じていることなのかもしれない。

 

 

 

 

だとしたらですよ?

 

 

 

 

日頃頑張り屋の日本人は時には立ち止まってみたり、手抜きをして、少しぐらい楽をしてみたっていい!そんなことを僕は思ってしまうんです。

 

先述しましたがこれには一つの明確な基準があります。

 

普段頑張っていないとか、もしくは第三者に対して価値提供が出来ていない方々というのは当然手を抜いている場合じゃなくもっと頑張らないといけないだろうなと感じます。

 

これは仕方ないことだと思います。

 

 

でも、第三者に対してすでにある程度の価値提供を施していて、平均点以上に他人からの信頼や実績を勝ち取っている!という方は楽する必要もあるのだと僕は考えます。

 

僕は人間が生きていく上で足し算だけの考えではやがて行き詰まってしまい、ある一定のレベルに達した時には引き算の発想も必要だと思っています。

 

それは筋トレに関わらず、仕事や人間関係やあらゆることに通じることだと思うのです。

 

 

引き算の法則の重要性を考える

 

簡単楽して若さと健康を手にしよう!筋トレの引き算を覚えるの記事で説明している考え方ですが、バドミントンのミックスという男女混合のダブルスでは引き算の発想を積極的に戦略に取り入れないと試合を優位に運べないという事態を招く場合があります。

 

男女間で力や体力差があるのは肉体の構造上どうしたって仕方のないことなので、男女が混合でペアを組むミックスという競技では男子が極力フィジカル面をカバーし、女子がサポート役に徹する!この考え方は鉄則となります。

 

 

 

実はこれは同性同士でも全く同じことが当てはまる考え方なのですが、男性同士、もしくは女性同士でダブルスを組む場合、組み合うペアに実力差があるならば、実力がある側が試合をコントロールする役割をメインに果たし、実力が劣る側はサポートに徹したり、自分が力を発揮出来る一部の分野に力を集約させる!

 

この考え方がどれほど効率が良いかは皆さん理解出来ますよね?

 

これは仕事の効率性とも全く同じことが言えます。

 

 

自分が出来ない仕事や苦手な仕事に時間や力を使うならば、自分が得意なことに時間や力を使った方が効率が高まる!

 

これは誰もが理解することと思います。

 

他に任せられる人間がいない場合は別かもしれませんが、もし任せることの出来る人間が他にいるならば、自分の苦手な仕事は得意な人間に振って任せた方が効率性は遥かに高まりますし、双方においてもメリットが高いだけでなく、無駄なストレスすらなくなるわけです。

 

分業最高〜!といったことが言えるわけです。

 

 

 

 

こうして活字で読んでみたり、頭で理解する分にはみんながその通りと感じる「分業性」の効率性や役割なんですが、それが仕事にせよスポーツにせよ、自分自身がプレイヤーの側に立った際には案外盲目になってしまい、客観視出来なくなっているものです。

 

 

 

 

ここで話をバドミントンに戻すと、実力差がある2人がダブルスを組んだ際によく起こるのが実力のない側が必要以上に頑張り過ぎてしまうことで試合展開が悪くなる!ということです。

 

 

「頑張るのはいいことじゃないの?」

 

 

そういう意見もあるかもしれませんね。

 

 

なのでここで定義したいのは試合の効率性という点において「頑張ること」が良いことか悪いことか?としましょう。

 

 

 

 

先に結論を言うと、上記の状況下で実力のないものが頑張り過ぎることで試合においてダブルスの機能性が低下してしまっている!という場合、実力のない者は頑張り過ぎない方が試合を効率化させる可能性が高まるということです。

(実力差が果たしてどの程度あるのか?によっても多少考え方は変わります。また、組み合う相手との実力差があるとしても戦術を互いによく理解しているので効率的な試合展開に持ち込めている!といった場合は例外です。)

 

 

 

 

何でそうなるの?

 

 

 

簡単ですよ。

再現性の問題です。

 

 

 

 

スポーツにせよ、ビジネスにせよ、優秀な方というのはまぐれだけでは生き残れないので、何度同じ局面や困難に瀕しても、それを回避したり凌ぎきる!もしくは局面を打破する力を持ち合わせており、それを高い確率で再現する能力を持ち合わせています。

 

それは単純に技術的なことだけではなく、思考や論理、そのスポーツおける解釈の深さなどとも関係してくる話です。

 

 

 

 

ビジネスだと少し遠い世界の話!と感じてしまう方がいらっしゃるかもしれないのでスポーツを基準に今回は話を進めますが、実は根本ではスポーツもビジネスも同じなのです。

 

 

優秀なアスリートというのは競技を技術や体力だけにものを言わせてこなしているのではなく、頭にも汗を物凄くかきながら勝利へと進んでいるわけです。

 

その思考はいたって論理的かつ科学的であり、観察力や洞察力といった瞬時の判断にも役立つ情報収集にも余念がなく、同時にそれらを超スピードでアウトプットする力にも長けている超人が一流のアスリートなわけです。

 

 

優秀なアスリートというのは狙った場所、狙ったタイミングでほぼ同じように球を何度でも再現して投げ込むことが出来ます。

 

これはどちらかと言えば技術の裏打ちの方が多い分野の話です。

 

では、もう少し状況が複雑化する「試合」という状況下ならばどうでしょう?

 

 

 

 

対戦相手からの一切のプレッシャーも阻害もない、しかも自分のタイミングや自分の型の中で自由に球を投げることが出来る状況だとすれば、一流のアスリートでなくても多少競技を嗜んだプレイヤーならば全く同じように再現して投げ込む技術がある人もいるかもしれません。

 

でも試合という状況になり、相手からのプレッシャーを受け、対戦相手には自分の苦手なポイントを攻められ、窮地に追い込まれた中で上記と同じ再現性を生めるのか?

 

答えは確実にノーでしょう。

 

 

スポーツの場合はここで優越が判別され、勝ち負けが決まりますし、一流と二流の差もここで判断出来るポイントとなります。

 

そしてこういった局面に際した中で技術以外に必要なものが経験であったり、論理的な思考力や競技に対する理解力なのです。

 

これらを一言で言えば、「戦術への理解力」が長けているかどうか?ということなのです。

 

 

 

スポーツを楽しむ競技人口は多数いるものの、業界を問わず、体には汗をかく比率が高いものの、頭にはあまり汗をかく努力をしない!

 

こういった方々が相当数いる!と個人的には感じています。

 

 

みんな、必死に汗水流して努力することはやるのに、体を動かさない代わりに頭や脳みそに汗をかく!という作業はかなり軽んじている!そう感じることが多々あるのです。

 

恐らくビジネスでも一緒ですね?

 

 

 

頭を働かせるよりも作業をやることに逃げてしまう方は少なくないと思います。

 

ここで言いたいのはあくまで効率化の話であって、作業をすることは作業しないよりはとても良い話だと個人的に思います。

 

でも、考えずに作業だけをすることは果たして効率的ですか?という視点を持ってみた方がいい!ということです。

 

 

 

効率化するのに必要な思考とは?

 

ここでもう一度僕の得意なバドミントンという競技に話を置き換えて話していきたいと思います。

 

「効率化」という視点で物事を考えた時に、先述したように実力差がある2人がペアを組み、互いに勝利を目指した際、どのような「戦術」を取るのが最も効果が高まるのか?

 

これは分業し、最適化することしか考えられません。

 

 

 

実力がある側がより多く球を触って試合や球運びをコントロールし、実力が劣る側は自分の動くスペースや手を出して触る球を自らの意思で制限しながら自分の得意な分野に集中していく!

 

もうこれにつきます。

 

 

 

 

実力差がある場合、技術には双方間で当然開きがあります。

 

戦術というものは技術とある程度連動して養われている場合が多いので、この場合当然戦術という試合展開を見据えた思考力や理解力にも双方開きがあるのです。

 

 

 

 

技術も戦術の理解度も劣る実力不足のプレイヤーがよく起こすもったいないアクションとしては、

 

①試合中の判断が非常に遅い。それに応じてすでに局面が変わってしまっているのに、遅れた判断を取り戻そうと必死に体を動かす。でもその時にはパートナーがカバーする為に動き始めており、2人の動きが重なってしまう。(動きの無駄)

 

②自分が本来触るべき球でない球に反応して手を出してしまいミスをしてしまう。返球の質が甘くなり、相手に一発で決められてしまうカウンターを簡単に献上してしまう。(失策の可能性の増加)

 

③そもそもセオリー通りにやらない。(自己流になっており、ダブルスとして組織としての連動性を著しく欠いている。規則性がない状況下で試合を進めざるを得ないという状況。)

 

 

この3つのアクションは非常に多いと言えるでしょう。

 

 

①ならば、ダブルスである以上、味方同士が重ならない動きをし続けるのがベストだし、重なる動きをするということは必ずコート内に大きなスペースを生み、対戦相手に得点させてしまう危険を増している状況と言えます。

 

人によっては判断も動き出しも遅い上に、すでに自分では間に合わない状況にも関わらず、追い切ることの出来ない球を追いかけ、それをそのまま失点に繋げてしまっている!というケースもかなり多いです。自分では追わない勇気や味方に任せるのだという割り切りを持てれば味方がミスをカバーしてくれて簡単になくすことの出来るこの類のミスを、ミスの原因すら理解せず延々と繰り返す方も少なくないですね。

 

②も非常に多いシチュエーションですが、味方に任せればいい球を自ら手を出してしまうだけでなく、その返球の質が低いことで簡単に相手に得点させているパターンです。もしくは味方に任せればいい返球の難しい球をわざわざ自分から触りに行ってミスするパターンも含みます。

 

 

③は①と②にも通じることですが、そもそもダブルスのセオリーを無視して自己流で試合をしてしまっている方というのはあまりにも多いです。

これでは規則性もないし、ダブルスとしての連動性など生み出しようがありません。規則性がないのでどんなシチュエーションにも備えようと意識が分散してしまい、味方も常に疑心暗鬼で試合を進めざるを得ない状況です。

自分がどの局面でどのように動き、どの球に反応するべきで、どういった場所に返球するのが安全策なのか?など、ベーシックなこういった考えを知らずに一生懸命体にだけ汗をかいている状況です。

 

また、こういったことはベーシック中のベーシックな作業にしか過ぎず、むしろベーシックに出来ることを毎回の局面や対戦相手との相性などに合わせて応用を効かせていかないと上級者同士の試合は勝利を呼び込むことが出来ません。

 

 

 

 

偉そうなやつだなーと思う方もいらっしゃるかもしれないので、一応お話ししておくと僕は全国大会出場経験を持っているし、色々な大会での優勝経験も持っているバドミントンの競技上級者であると思います。

 

そんな僕が長年競技に携わって来て感じるのは、上手くなるプレイヤーと、あるレベルに達した後は何年やったとしても上達しないプレイヤーとの間には明確な違いがあるということです。

 

違う視点から言えば、現時点で仮に実力が足りていないというプレイヤーがいたとしても、そこから上手くなるであろうなと感じるプレイヤーと、たぶんそのうち伸び悩むだろうな!というプレイヤーの見分けもある程度判断が出来ます。

 

 

じゃあこの二つのタイプのプレイヤーは具体的にどこが違うのか?

 

それは思考力です。

 

 

 

 

一方は体を動かしながら頭も動かしているタイプ。

 

もう一方は体は動かしているが、思考は動いていない。もしくは本人は頭を使っているつもりでもそれをしっかり具現化出来るまではマネタイズ出来ていない!結論だけを言えば思考がほとんど機能していない!そんなタイプです。

 

 

 

 

競技を続けている以上、みんな上手くなりたいという気持ちは持っているものですが、伸び代や思考力に大きな差が出るのは何故か?

 

伸び悩むプレイヤーが共通して抱えている大きな問題点を一つだけ挙げるとするならば、「自分を客観視出来ていない」ということです。

 

まあ、それは無理もありません。

 

 

 

芝居でもビジネスでもあるレベルに達していない場合はそもそも自分を客観視するのが非常に難しいです。

 

また、実力や技術的には客観視出来てもおかしくないレベルに達している人でも、思考力を訓練していない人は案外自分の状態を客観視出来ていない!なんてことはザラです。

 

しかもそういう人に限って「自分は出来ている」と認識していることが多いので、現状にすでに満足してしまっていて更なる向上心は持ち合わせていませんし、自分の欠点や欠陥を冷静に分析するような作業はしていません。

 

バドミントンの試合中、何度同じ失敗をしてもきっとそのミスの原因すら考えないでしょうし、下手したらパートナーのミスだと誤認してしまっている人すらいるかもしれません。

 

 

僕がバドミントンで引き算を始めたきっかけ

 

スポーツというのは本来非常に分かりやすいものですよね?

 

勝ち負けがはっきりするし、得点も何点なのか分かりやすいからです。

(一部の採点競技は除く)

 

 

でも不思議なものでテレビでスポーツ観戦したり、コートの外で他人が試合をしている様子を見ている時はそれなりに客観視出来るプレイヤーであっても、自分がコートの中央に立つと途端に客観視出来なくなる方がいます。

 

そして、そういった方の中には頭や脳みそにはあまり汗をかかない。という習慣がついてしまっていると感じます。

 

 

 

何故そのことを強調するのか?というと、実は僕自身がずっとそうだったからです。

 

 

昔からバドミントンという同じ競技に携わって来たにも関わらず、僕の場合はある時期をきっかけに明らかに競技に対する取り組み方や考え方が変わりました。

 

それが28歳の時にアキレス腱を断裂した!という経験でした。

 

 

それまでの僕はフィジカルに任せた豪快なプレイスタイルを全面に押し出したプレイヤーでした。

 

運動神経は良い方だったし、実際スピードや馬力は周りからも指摘されるほど有り余るエネルギーを当時は持ち合わせていました。

 

 

でも、今40歳の僕があの頃の自分と同じプレイスタイルでバドミントンをやれるか?と言えば100%無理です。

 

 

 

それは例えアキレス腱を切っていなくても同じだったはずです。

 

単純に年には勝てません。

 

 

 

 

怪我をしたことも含め、肉体的にもフィジカルに任せたプレイスタイルの限界が28歳頃だったと僕は思うのです。

 

そして、怪我をきっかけに僕は自分の体の動かし方や試合の運び方を大きく変えざるを得なくなりました。

 

 

 

当たり前ですが怪我を再びしたくなかったし、肉体の限界に挑むようなアクセル全開の無謀な体の使い方は負担が大き過ぎます。

 

そこで初めて競技に挑む上で頭を使い出したのです。

 

 

 

 

するとそれまで10年以上も取り組んで来たバドミントンでは感じられなかった戦術や考え方、心理面の駆け引きなど、新しいことを次々と見つけていくことが出来たのです。

 

もちろん28歳以前の自分にも戦術や駆け引きはありましたし、むしろ競技としての全盛期はあの頃だったかもしれません。

 

やはり鍛え抜いたフィジカルはそれはそれで魅力的なものです。

 

 

 

 

 

でも、プレイヤーとしてより深みのあるレベルに達したのはアキレス腱の怪我以降でした。

 

28歳以前はアクセル全開でプレイした時に最適化出来るような全力の中にしか戦術も作戦も立てられなかったし、一たび力を抜いてしまったら全力以外の戦い方を知らなかったのです。

 

数値化するならば常に80〜100%で戦い続けないと戦い方すら分からなくなってしまう状態です。

 

 

 

でも現在は、10〜100%まで色々な力の引き出し方が分かります。

 

具体的に言うならば、ダブルスには前衛と後衛がありますが、僕はどちらかと言うと後衛が得意なタイプです。

 

でも自分よりも若くてフィジカルを持ったパートナーとダブルスを組む際は積極的に前衛に入って省エネしつつ戦ったりもします。

 

僕からしたら引き算の戦い方です。

 

 

 

自分でも一生懸命スマッシュを打ったり、走り回って球を追うことも出来るけれど、味方が同じことを出来るならば自分は役割を前衛に照準を合わせ、試合を簡潔化したり、効率化するように戦術を持っていった方がいい場合があることを経験から知っているわけです。

 

この場合、体力的には個人的にかなり楽になりますが、試合の勝ち負けで言えばそれが功を奏すこともあります。

 

ダブルスであれば、味方との連動性であったり、味方をいかに使うか?こういった視点も非常に大事です。

 

でもこれが出来ない人は本当に多いんですよね。

 

 

一生懸命は効率化してこそ意味を持つ

 

一生懸命にやる!

 

僕もずっとそれが美学だと思っていたし、学生の頃などは部活の顧問の先生にも手抜きすることを許されず、一生懸命にとにかく全力でやることこそが大事だと教わって来ました。

 

それが間違いだとは言いませんが、一生懸命にやるのはその方向性が合っている場合だと思います。

 

 

 

僕がバドミントンを通して培って来た理論と同じですが、一生懸命になり過ぎることで盲目的になることも時にはあると思います。

 

逆に一度立ち止まってコートの外に立ち、頭の中で汗をかいてみないと気付けない発見もあるものです。

 

 

 

 

仕事でも筋トレでも、とにかく一生懸命にやる!というスタイルの人がいますが、たまには積極的に手抜きしてもいいんじゃない?って僕は言いたい。

 

簡単楽して若さと健康を手にしよう!筋トレの引き算を覚えるの記事などで僕が日頃から頑張らないトレーニングを推奨していたり、頑張らない思考力を自分自身が常に模索しているのは、一生懸命過ぎると盲目的になってしまうこともあるからです。

 

客観視出来ていないという状態なわけです。

 

 

 

 

客観視出来るようになれば何をどの程度頑張るべきか?

 

それがはっきり見えて来ます。

 

 

その時に全力で一生懸命やるという答えが見つかる場合もあるかもしれないし、もしかしたら50%の力を出して50%は違うことに神経を使ってみる!なんていう答えかもしれません。

 

長くなりましたが、手抜きって絶対に大事ですよって話です。

 

特に頑張り過ぎてしまう真面目な人にほどこの言葉は伝えたい。

 

たまには適度に心も体も休みましょうよ。

 

なるようになりますよ。笑

 

 

 

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ちなみに僕のブログでは健康な肉体や見た目にとどまらず、体の内側や心の持ち方など、「自分を本気で変えていきたい」と考える方々や売れたいと考える芸能人の卵や第一線で活躍の機会を得ることが出来ない俳優や歌手向けに心と体両方のアプローチから理想の自分へと自分改革していくノウハウをあらゆる角度からお伝えしています。

 

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