日中友愛エンタメ大使(自称)の小松拓也です。

 

 

皆さんは日頃の生活を送っている中で、最近疲れやすい、怠い、イライラする、顔や体がむくむ、髪の毛がパサついたり、抜け毛が多い、朝すっきり起きられない、関節が痛い、肌が荒れる、冷えやすい、頭がボーっとする、肩が凝るなどといったことを感じたり、それらの症状に悩まされたりしていませんか?

 

しかもそれが慢性的に感じているとするならば、いわゆる不健康な状態に体があるかもしれません。

 

もし日常的に体に不調を感じている場合、血管力が低下していることが考えられ、我々にとって非常に怖い「突然死」の可能性を秘めている場合もあるといいます。

 

それは本当に恐ろしいですよね…。

 

前回まだ遅くない!若さと健康力アップの秘訣は血管にあり!の記事で血管について良いこと悪いこと、解消法の一部をご紹介して来ましたが、今回は血管について知っておくことで我々が血管や血液の病気が発端となった突然死を予防する知識について学んでいきたいと思います。

 

 

実は血管年齢が若くても安心出来ない

 

 

皆さんは血管年齢という言葉を聞いたことはありますね?

 

一般的に血管年齢が若いと体や見た目も若くて健康である!と認識している方は少なくと思います。

 

僕もそうでした。

 

 

でも実は血管年齢が若くても必ずしも健康とは言いきれないようなのです。

 

 

 

 

では、血管年齢とはそもそも何なのか?

 

血管とは柔らかさや硬さがあり、年齢の増加と共に血管は自然に硬くなっていきます。

また加齢にとどまらず、生活習慣や食生活の乱れ、タバコなど悪害があるものを体に取り込んでいるか?など、こういった要因によって血管の硬化は進むとも言われています。

 

血管が何歳相当にしなやかさを失い硬くなったか?それを表すのが血管年齢というのです。

 

 

 

では、一般的には血管年齢が若いと体も健康と言われることが多い中で、何故血管年齢が若くても気をつけなければならないのか?

 

端的に説明すると血管の正常値を総合的に判断する場合、以下の3つのポイントが重要となります。

 

①血管のしなやかさ

②血管の内壁のなめらかさ

③血液がスムーズに流れているか?

 

 

血管年齢を判断する場合、上記の①だけを見て血管年齢が導き出されています。

 

つまり、血管全体を見渡してみた際に血管年齢の数値だけでは見落とされている項目が2つもあるということなんですね。

 

 

血管の中に出来たコブは突然死の元になる

 

 

体が不健康や不調を感じている方の中には血管の中にプラークと呼ばれるコブが出来てしまい、血液の流れを悪い状態にしてしまっているかもしれません。

 

我々の血管の中にコブがあるかもしれない!なんて想像したら何かゾッとする気持ちになりますね。

 

視覚化出来るもので例えるとするならば、道路の上にデコボコが沢山あるようなものです。

 

滑らかなアスファルトの上をスピードを出して車が走るのと、デコボコ道を運転するのとでは雲泥の差があるのを容易に感じられますよね?

 

血管にプラークがあるという状態はまさにそのような状態で血液が流れているというわけです。

 

それじゃあ体のあちこちが痛くなったり、怠さや不調を感じたり、見た目も老けて見えたりしても何ら不思議ではありませんね。

 

 

じゃあコブは大きくなった場合に突然死の危険性が高まるのか?と言うと、実はあながちそうでもないようなのです。

 

むしろコブが大きくなり、血液の流れがマックスに悪い状態までいくと「狭心症」を引き起こすようになるようです。

 

また、狭心症の場合はむしろ症状が出やすく発見に繋がりやすいということです。

 

逆にコブが小さい初期段階のときにこそ心筋梗塞は起こりやすいと言います。

 

 

1998年厚生省の調査によると、心筋梗塞全体のうち86%は血管の内腔が0〜75%狭くなっている状態で発症していたというのです。

 

急性心筋梗塞の場合、自覚症状のない動脈硬化が原因となって発症し、突然死に繋がるケースが高いというのです。

 

突然死だけは誰もが避けたいと願うところですよね?

 

では自分の血管の中にプラークがあるのかどうかをどうやって調べればいいのでしょうか?

 

 

頸動脈エコー検査という方法

 

 

血管年齢の異常だけを調べた場合、見落とされてしまう血管の健康状態があることは上述した通りですが、ではどうすれば自分の血管状態を正しく知ることが出来るのでしょうか?

 

今回、参考にさせて頂いている医学博士池谷敏郎先生の著書「血管を鍛えると超健康になる」では、頸動脈エコー検査が有効であると伝えています。

 

この方法ならばエコーによる超音波によってプラークの状態や内腔の狭さを確認出来ると言います。

 

もし、血液や血管のことで気になる方はこういった医療検査を診断されてみて、ご自身の健康状態をチェックされてみるのがオススメかもしれません。

 

 

また、日頃から好きなものばかり食べて、体を動かすこともなく、タバコを吸っている!といった生活習慣を送っている場合、年齢が例え若くても血管の老化が始まり動脈硬化が進行している可能性があります。

 

若いからと言っても血管の健康状態が悪い場合、突然死を招いたり、重たい後遺症を残す病気の発症に繋がってしまうケースがありますし、自分は病気とは無縁と安易に考えてしまうのはかなり危険なことです。

 

若いうちから血圧を測定する癖を身につけ、 自分の状態を把握し、突然死に備える!という必要性を本ではご紹介しています。

 

 

血管内のコブはどうして出来てしまう

 

 

ここまで記事を読んで来た方は、プラークと呼ばれるコブが心筋梗塞などの突然死を招く病気には天敵なのだなとご理解頂けているかと思います。

 

では、そもそも血管の中にコブはどうやって出来るのか?

 

著書では医学的な専門用語も少なからず頻用されていて一般人には分かりにくいので、僕なりに分かりやすいようにまとめてみました。

 

 

①加齢や高血圧、高血糖、脂質代謝異常などの危険因子により、血管の内側にあるバリア機能を持った血管内皮細胞が傷つくことがプラークのそもそもの原因になります。

 

②血管内皮細胞が傷ついた為に血管内に異物が侵入しやすい状態になり、コレステロールが血管の内膜に入り込んでしまいます。また、それが体にとって悪さを働く酸化コレステロールに変身します。

③血管内の免疫システムが発動しフル稼動!この時に分解された脂肪のかたまりが血管壁内に蓄積されていくと、やがてコブのように隆起します。これがプラークの原因です。

④できたばかりのプラークは非常にもろく、血管の収縮などの刺激をきっかけに一部が破れてしまうことがあります。それを修復しようと血小板が集まり血液のかたまり(血栓)が出来ます。この血栓が血液の流れを滞らせ、血管をふさぐまで大きくなってしまうことがあるのです。

 

 

プラークが出来る原因はタバコやストレス、生活習慣や食生活の乱れからと言われています。

 

こういった点からも日常的に健康な生活を送ることが重要だというわけですね。

 

 

 

ランニング中突然倒れる人に起きていること

 

 

ランニングやスポーツ中に急に倒れて命を落としてしまうランナーがいたりするのを我々は知っています。

 

何故そのようなことが起こるのか?

 

それを知る前に、プラークは2種類存在するということを認識しましょう。

 

①脂質が多く、表面を覆う膜が薄くて剥がれやすい、できて間もない「不安定プラーク」。=突然死を招きやすい。

②脂質が比較的少なく、また厚く丈夫な上に膜に覆われ傷つきにくい、成長した「安定プラーク」。

 

 

ランニングなどのスポーツ中に急性心筋梗塞を発症して亡くなる方は、①の状態が引き起こす突然死であるようです。

 

長時間に渡るハードな運動のストレスが一気に血管に襲いかかり、「不安定プラーク」がはじけ、そこに出来た血栓で冠動脈が詰まってしまう。こうして引き起こされてしまう心筋梗塞と言えるようです。

 

 

 

前回の記事でお伝えしたNO力を高めることで、これらの突然死は可能性を引き下げることが出来るといいます。

 

生活習慣を変えることで不安定プラークを安定プラークに変えることが出来るからです。

 

大きくなってしまった不安定プラークを小さくするのは難しいようですが、丈夫な安定プラークに変えることはNO力を高めることで可能なようです。

 

 

体にこんな不調を感じている場合は黄色信号発生中

 

血管の病気は自覚症状がない中進行してしまう危険性を秘めており、ある日突然誰もがなってしまう可能性があるとても怖いものです。

 

 

 

じゃあそれを察知する方法は一切ないのか?

 

実は我々が普段感じている些細な不調の中にもヒントが隠れているようです。

 

 

 

そのサインというのが「未病」という状態です。

 

「え?未病っていったいどんな状態のこと?」

 

 

 

 

東洋医学の考え方で、「病気ではないけれど健康でもない状態」

 

このような状態を「未病」といい、未病に大きく関わって来るのが血管や血液だといいます。

 

 

 

例えば分かりやすい例で言えば、肩こりや冷え性なども未病と言え、慢性的にこれらの不調を抱えている方は少し注意が必要と言えそうです。

 

 

確かに肩こりや冷え性を病気とは言わないし、病気だという概念を持っている方などいませんよね?

 

 

 

ただ、そうは言っても肩こりや冷え性の日本人など、相当数存在するはずです。

 

様々なデータがありますが、世間で調査された様々なデータを比べてみてもおよそ国民の半分は肩こりに悩んでいるという統計があります。

 

冷え性の方も女性を中心に特に多いでしょうし、肩こりと冷え性の両方を慢性的に抱えている方だって存在するはずです。

 

そう考えると、肩こりや冷え性の未病を抱えている日本人というのはかなりの数存在することになってしまいます。

 

こういった未病が時には突然死の原因に繋がってしまうことを認識すると、たかが肩こりなどとは思っていられなくなってしまいますね。

 

 

 

 

ちなみに未病には肩こり、冷え性以外にも以下のような症状が一列に挙げられます。

 

疲れが取れにくい、頭痛がする、怠い、肌が荒れる、胃腸が弱いなどなど…。

 

 

ストレス社会を生きている我々現代人の中で、こういった未病がゼロ!なんて超健康体な人を探す方が難しい気さえします。

 

 

 

もし慢性的に上述した未病や不調を抱えている場合は体の改善に取り組んだ方が良さそうです。

 

少なくとも肩こりや冷え性などは前回の記事に書いたエクササイズで緩和が期待出来るはずです。

 

是非積極的に体質改善に繋げていきましょう。

 

 

 

知っておきたい!脳卒中のリスクを半分にする食べ物

 

 

ここで脳卒中のリスクを半分にすると言われる食べ物をご紹介します。

 

 

①青魚

(まぐろ、かつお、さば、さんま、鮭の水煮缶詰で油入りでないもの)

青魚に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)は脳卒中のリスクを40〜50%、心筋梗塞のリスクを約20%低下させるという研究もあるようです。

 

 

②ブルーチーズ、ゴーダチーズ

ブルーチーズに含まれるLTP(ラクトトリペプチド)にも血管内皮細胞の機能を高める効果がある。

 

 

 

 

また、動脈硬化に効く野菜の一例も合わせてご紹介します。

 

 

カリウムを多く含む

アボガド、ほうれん草など

 

水溶性食物繊維が豊富な

にんにく、オクラなど

 

抗酸化作用に優れた

トマト、タマネギ、りんごなど

 

 

どれも一般的に体に良いとされる食べ物ばかりですね。

 

 

 

他にも牛肉や豚肉、鶏肉なども是非適度に摂りましょう。

 

これらの食材からは血管の材料となるアミノ酸を作るのに必要なタンパク質を得ることが出来ます。

丈夫な血管を維持する為には質の良いタンパク質を摂る必要があり、肉にはタンパク質が豊富に含まれています。

 

 

是非、積極的に体に摂り入れることで血管の健康状態を改善させたいですね。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

血管が健康状態を保てないと突然死などが引き起こされるリスクの可能性が高まること。そして、その大きな要因となるプラークに対処していく重要性が理解出来たと思います。

 

自分の体や健康はもちろんのこと、自分の家族や大切な周りの人々が血管の病気が原因で突然死や後遺症に悩まされるような事態は誰もが避けたいと願いますよね。

 

その為にも体に良いものを食べ、逆に体に悪いものは出来るだけ摂らないようにし、普段から適度な運動や健康的な生活を心掛けていきたいものです。

 

 

プラークと呼ばれるコブは出来るだけ出来てしまわないのが理想ですが、仮に出来てしまっても大丈夫!

 

血管内のコブはなくすこと自体は難しくても安定プラークに変えて丈夫にしていくことは出来るんです。

 

今回ご紹介した食べ物の改善、そして前回まだ遅くない!若さと健康力アップの秘訣は血管にあり!の記事でご紹介したNO力(一酸化窒素)を向上させるエクササイズとを併用して、是非血管改善に取り組んでいきましょう。

 

NO力は何歳でも、そして今からでも高めることが出来るし、取り組み方次第で健康になっていけるんです。

 

 

病気リスクや突然死などの不慮の事故を防ぎ、元気で健康、見た目もすっきりな体を手に入れましょう〜。

 

 

次の記事はこちら!

 

 

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ちなみに僕のブログでは健康な肉体や見た目にとどまらず、体の内側や心の持ち方など、「自分を本気で変えていきたい」と考える方々や売れたいと考える芸能人の卵や第一線で活躍の機会を得ることが出来ない俳優や歌手向けに心と体両方のアプローチから理想の自分へと自分改革していくノウハウをあらゆる角度からお伝えしています。

 

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