日中友愛エンタメ大使(自称)の小松拓也です。

中国国際輸入博覧会が上海で開催

2018中国国際輸入博覧会が11月5日〜10日の期間中、上海で開催されています。

172の国と地域が参加をし、3600以上の企業がブースを出展している超大型の博覧会において日本企業の出展数は世界トップの約450社と発表されています。2位の韓国の出展数が200以上らしいので、日本の出展数は2位以下を倍以上突き離すぶっちぎりダントツの参加数となっています。

中国経済の勢いはすでに鈍化しているから今更中国進出は遅い!とか、中国人は契約や約束事を守らないからチャイナビジネスはリスキー!など、ネガティブなニュースや情報にはいとまのない日本人の中国経済に対する論調ですが、今回の中国国際輸入博覧会への日本企業の出展数の多さは中国市場における日本や日本企業の注目度や関心の高さを改めて裏付ける結果となりました。

そんな沢山の日本企業が出展する中、実は今回中国国際輸入博覧会においてJETROさんよりお声がけを頂きまして、11月6日、7日の二日間、ジャパンキャラクターカフェの1日店長を務めてました。

どうです?まるで保母さんのような可愛らしいエプロンでしょう?笑

こちらのサンリオキャラクターが描かれたブースの周りには多数の日本企業の出展ブースが並んでおり、商談に訪れたバイヤーさん達はここでコーヒーを飲みながら商談することが出来るサービススペースとなっています。

1日平均約500杯超のコーヒーをサービスした為、二日間で1000杯以上を提供することになりました。二台のコーヒーメーカーで一杯ずつ提供していた為、コーヒーを提供出来る数にはどうしても限界がありましたが、結果的にほとんどの時間帯で行列が尽きることの方が少ない大盛況の中、フル回転でコーヒーを配っていました。

そのような状態ですからコーヒーメーカーも途中不具合を起こしてしまい、一台しか稼働出来ない時間帯も生まれて行列が倍以上に膨らんでしまう大変な思いをするハプニングもありました。

会場内は連日とにかく大盛り上がりで中国人を中心に、世界中から集まった沢山のバイヤーの方々で埋め尽くされていました。

 

博覧会期間中の交通規制は大変!地下鉄を利用すべし

5日の開幕日には習近平国家主席も会場に来ていた為、会場の周りは厳戒態勢でセキュリティが敷かれ、道路もあちこちで封鎖されて会場近辺は大渋滞&大混乱していました。(僕もその大混乱に巻き込まれてしまい、約2kmほどの距離の移動をタクシーに乗ってしていたのですが、道が封鎖されている為、結果的に物凄く遠回りして50分ほど経ってようやく到着するという事態に遭ってしまいました。)

6日以降も5日ほどではなかったものの会場近辺では交通規制が敷かれ、ホテルから3kmほどで本来到着するはずのタクシーに40分以上乗りながら降車出来るポイントを探して走り回る体験をしました。

今回の体験から分かったことは中国国際輸入博覧会の期間中は会場エリアに車で行っては絶対にダメだ!ということですね。結果的に時間もかかるし、なかなか自由に通れる場所もなく、臨時の交通規制が敷かれる為、タクシーの運転手も急な変更に道を把握出来ずに右往左往する羽目になります。

2019年度以降は少し面倒臭いですが地下鉄17号線の诸光路駅から歩くのが一番理想的な行き方と言えそうです。結果的にそれが一番トラブルもなく早く現場に到着出来そうだと今回の体験から感じました。(ちなみに駅から会場までは約10分ほど歩く距離関係にあります。)

今回、ブースの総面積は東京ドーム6.5個分となる約30万平方メートルと言われ、会場内はとにかく広いし沢山歩き回ることになりました。会場内外の移動距離だけでも相当なものになるので博覧会は良い運動にも繋がったなと感じています。

 

昼食はあらかじめ持参がベスト

今回の博覧会を訪れた日本人も相当数いたと思いますが、今年は第一回目の開催ということで来年以降は恐らく益々その内容が洗練されていくことになるのだと思います。そして2018年同様、今後も相当数の日本人や日本企業の皆さんが博覧会を訪れることになるのではないでしょうか?

そこで今後博覧会を訪れる皆さんの為にランチに関しての注意事項をお伝えしておきたいと思います。

会場外や会場近辺は特に何も飲食店などがないような立地になっていますし、飲食をするスペースは会場内にある中華料理屋やマクドナルドなどのいくつかの飲食店、もしくはセブンイレブンなどのコンビニがメインの手段と言えるでしょう。でも飲食出来る施設に限りがあることや会場近辺に何も飲食施設がないことから、食事出来るスペースはそもそも会場内のいくつかの飲食店かコンビニしか方法がなくなってしまいます。当然一極集中的に長蛇の列が出来ます。セブンイレブンやマクドナルドなどもお店の外に続くほどの大行列を並ばなくては買い物も食事も出来ない状況です。会場を歩き回るのもかなり体力を使いますし、その上食事にまでエネルギーを消費するのはもったいないので、会場に長居する予定がある方はあらかじめ弁当や軽食を持参して会場入りするのがオススメです。僕の場合、初日は並ぶのに心が折れて比較的列の少なかったパン屋に数種類だけが並べられたパンを買って食べたのですが、正直味もあまり美味しくなかったです。同じパンを購入して食べるのだとしても市内のパン屋さんのパンを持ち込んで食べた方が満足度も高いし確実にそちらがオススメです。

 

世界の最先端の物や技術が多数並んだ博覧会

今回、僕はキャラクターカフェの1日店長を務める為に博覧会へ参加して来たので移動や通りかかった場所以外、物理的にほとんど他の展示会場へは足を運ベませんでした。

また、直接は見れなかったのですがAIやロボットなどの最先端技術に触れられる展示も多数あったようですし、空飛ぶ車の展示などもあったらしく、今回の中国国際輸入博覧会では世界中の最先端の物や技術が1箇所に集中していたと言えます。

その空気感や臨場感に生で触れられた体験は紛れもなく何ものにも変えられない貴重な経験となりました。

僕が1日店長を担当したジャパンキャラクターカフェの周りに展示されていた日本の出展ブースには、大阪府や和歌山県、岩手県などの地方自治体が観光誘致を目的に出展ブースを構えていたり、リトルピアニストという企業が世界で初めて特許を取得してピアニスト専用に作った滑りにくくて安定してペダルを踏み込める靴を開発しているメーカーのブースがあったり、その他着用すると体の機能性を高める効果のある生地を使ってサポーターや肌着、寝具などを開発している企業さんなど、日本独自の魅力や技術をPRしている出展ブースが並んでいました。

また、キャラクターカフェには初音ミクやナルトのキャラクターフィギュアもブースの隅の方にちょこんと展示していたのですが、目立たない展示にもかかわらず中国人からの反応が思いのほか強く、何度も「これはどこで買うことが出来るのだ?」と質問を受けることになりました。

今回、フィギュアは展示目的として並べていただけで販売は行っていなかったのです。

この体験は日本のゲームやアニメコンテンツの根強い人気を改めて感じる出来事であったと言えます。

そしてフィギュアと同じくらい質問が多かったのがこちらの翻訳機。

多国籍のお客さんとのコミュニケーションに備えてキャラクターカフェに設置していたのですが、ブースの前を通りがかるコーヒーを飲まないお客さんもわざわざ「これは何だ?」と聞きに来るほど気になった方が多かったようです。

32種類もの言語に対応しているようで中国語や英語、日本語などももちろんカバーしています。今回の博覧会のお客さんの中にはロシアやウズベキスタンのお客さんもコーヒーを飲みにやって来た為、この翻訳機が大活躍してくれました。

翻訳機としてはかなり精度が高く、正確な通訳をしてくれる優れものです。音声と文字とで同時に通訳をしてくれます。語学の勉強ツールとしても使用出来そうだと感じたし個人的には今後の購入も含めて検討したいと感じた素晴らしい翻訳機と言えます。

また、Wi-Fiがあるのが使用の絶対条件なのですが、唯一少しだけ気になったのは反応速度でした。日本語を話してから違う言語に翻訳する際、大体2〜3秒ほどの時間を翻訳に要します。長い時は10秒程度の時もありました。もしかしたら今回は人が沢山集まる特殊な場所だった為、Wi-Fiのネット環境が十分ではなく、その効果をフルに発揮出来なかっただけかもしれません。

小さな携帯サイズの翻訳機以外に上記写真に写っているカラオケのリモコン程度の大きさの翻訳機も使用しました。

こちらは2台を対にして使用するタイプなのですが、翻訳の反応スピードは携帯サイズのものに比べて反応が速く、約1〜2秒ほどで音声と文字にて多言語翻訳化してくれます。

こういったツールを使いながら色々な国々の方々と今回の博覧会を通して交流をし、少し先の未来のサービス業の在り方を疑似体験して来たような思いも感じています。

翻訳機は日本の技術らしいのですが、きっと東京オリンピックでも大活躍することになるのでしょうし、オリンピック会場だけでなく、東京の飲食店やサービス業各種のインフォメーションなどでも今後頻繁に見かけることになりそうですね。

 

セキュリティ対策も万全

今回の博覧会でもう一つ勉強になったのはセキュリティ対策における進化です。

来場者は事前に申請をすることが義務付けられており、その後与えられた下記写真のような個人ID入りのパスがないと会場内に入場することが出来ないようになっています。

このID入りパスを首から下げてセキュリティを通過するのですが、入場口に設置された機械が一瞬でパスに掲載された写真と来場者が同一人物かを判断しゲートを通過出来るようにするのですが、驚くべきはそのスピード。感覚にして約0.1秒!一瞬で人物特定をして通過を促してくれます。

実はこの技術は上海の空港でもすでに使われているようで、パスポート写真と空港利用者が同一人物かどうかを一瞬で特定してしまいます。この技術は恐らく今後どこの国や場所でも散見するようになるでしょうね。

顔認証システムのほかには空港などでよく見かける手荷物検査や衣服のセキュリティチェックも受けないと入場出来ません。

2020年東京オリンピックの各会場への入場にはテロ対策としてこういった技術の導入がされる可能性は十分あるし、今回の博覧会を通して個人的に感じることが出来た発見は決して少なくありませんでした。

 

中国国際輸入博覧会の感想

中国国際輸入博覧会に今回参加をして生で現場の空気を体感して来た中で大きく感じたのは、中国の未来の可能性です。

市場がとてつもなく大きく世界中の技術や物、人が集まるのが現在の中国であり、その縮図がまさに今回の中国国際輸入博覧会でした。それを直に体験した中で今後の博覧会の在り方や中国の市場にも改めて大きな可能性を感じたわけです。しかも活気が溢れ、新しい技術や物に対して興味や貪欲さに溢れた方々にも大勢触れ合うことで、魅力的な人の交流の形の原点をここに感じました。

そんな中で日本の文化を世界に発信する機会に携われたことを誇りに思うし、今後も少しでも世界に向けて携わり続けることの出来る人間でありたいと思うことも出来ました。

とにかく刺激的な体験を重ねることが出来ました。

2018年の中国国際輸入博覧会は10日までとなりますが、2019年以降も是非引き続き注目したいと思います。

 

 

 

こちらの記事も合わせてどうぞ!

自立神経を整えて心も体もすっきり健康へ記事特集

血管美人を目指して若々しく健康な体作り!突然死は絶対に防ごう!

 

 

健康やアンチエイジングに役立つ知識を以下の記事でもご紹介しています。是非ご覧ください。

正しい知識を知ろう!お子さんに何気なく与えているそのジュース!本当に大丈夫?

その野菜本当に大丈夫?無知は損する!バクロスTV

40歳でも健康で若い体を維持する病気知らずの呼吸法とは

 

 

ちなみに僕のブログでは健康な肉体や見た目にとどまらず、体の内側や心の持ち方など、「自分を本気で変えていきたい」と考える方々や売れたいと考える芸能人の卵や第一線で活躍の機会を得ることが出来ない俳優や歌手向けに心と体両方のアプローチから理想の自分へと自分改革していくノウハウをあらゆる角度からお伝えしています。

 

以下の記事も是非参考にしてみてください。

売れたいと考えるタレントの卵の皆さんが覚えておいた方がいい具体的な2つのアプローチ方法

正しい筋トレ(ダイエット)を覚えると人生が劇的に変わる可能性と理由!筋トレは脳みそを使え